昨年の暮れに、いつも通り(笑)さっちゃん(藤田沙知ちゃん)から直接お誘いを受けていたのですが、今回はめぐぴ(吉野めぐみちゃん)も出演されるということで、どうせなら!ということで私と同じ「さっちゃん、めぐぴファン」の門さんとの二人分、席を取らせていただいていました。
劇場は昨年の同じ日に、やはりさっちゃんが出演した「スター誕生」を観劇した、中目黒のキンケロ・シアター。昨年は夫婦での観劇でしたが、今回は初めて父と息子での観劇です。
今回の脚本、演出も、おなじみのハマナカトオル先生。はじめは地味目なスタートで、だんだんだんだん、コミカル要素が盛り上がってきて大笑い、だけど最後に涙で落とす、といういつものスタイルの劇です。
テーマは「輪廻転生」。しかもタイムトラベル物、歴史(史実)物、演劇の世界を舞台にした物、そのあたりがお得意なハマナカ作品の王道要素が詰まっていて、終演後もかなり後を引く素晴らしさがありました。
また、今回は音楽がいい!!架空のジャズピアニストが作曲したとされるテーマ曲が、流れるたびに感動を誘い、私、何度泣いたことか。
きっと再演があるでしょうから詳しくは書きませんが、ホント素晴らしかったです。
さて、いつものことながら、終演後、お疲れでしょうところをわざわざ、めぐぴとさっちゃんがご挨拶に来てくださいました。
門さんは、実はめぐぴを「とあるイベントで」去年偶然観ていたこともあり、めぐぴに差し入れを渡した後、その話題で盛り上がってました。
そしてさっちゃん。舞台に立つたびにどんどん素敵なミュージカル女優さんになってきているような印象で、私なんかがお会いしていいのだろうか、というレベルになっていると思います。
でも、とってもフレンドリーに、かつ「とってもキュートに」話しかけてくれて、いつもながらツーショットにも気さくに応えてくれて、もうほんと、長いことファンをやっていてよかった~!!と親子で喜んじゃいました。
ね!!!とんでもなくかわいいでしょ!!!!
さっちゃん、めぐぴ、素晴らしい歌とダンスをありがとうございました!!本当に素敵でしたよ!!