今年はりさりん(内田莉紗ちゃん)の舞台やライブをたくさん観ました。
今年のりさりんの舞台は、ミュージカルではなく、お芝居が多かったのですが、この12月には立て続けに2つのお芝居、それも「ネガティブコメディ」というジャンルに出演されました。
りさりんの新しい挑戦、応援しないわけにいかない!!
IMG_20181214_180634
まずは先週の14日(金)。池袋のシアターで、集団as ifさん主催の「千一夜の物語」を娘と観劇です。
シンドバッドの冒険、アラジンと魔法のランプ、盗賊アリババ、など、中東の物語を一緒くたにしたような、不思議な不思議な物語でした。
「ネガティブコメディ」というジャンルの通り、大笑いをするところもあれば、ちょっと沈んだ気持ちになる(させられる)ところもあり、感情をおもいっきりいじられる快感を体験することができました。


20181222_124107
そして今日は、春にも「ビター」という不思議なネガティブコメディを観せてくれたマッチポンプ調査室さん主催のファンタジー、「神家1/2」(かみや2分の1)です。こちらは妻の希望で、夫婦で観劇ました。

役者であり、脚本家の白倉さんの不思議な、「ルールのわかりにくい」(笑)、だけどテーマががっしりしていて始終「変な声で笑っちゃう」3時間弱。こちらも感情をグリグリいじられるような快感が残りました。

そして!
いつもながら、長時間の舞台でお疲れのところ、りさりんが手を振りながら私たちを呼んでくださり、しばし劇の感想などをお話しさせていただきました。
CIMG9543
今回、りさりんは劇の途中で切断されてしまうのですが(爆)(スプラッタ!)胸元に残った血糊を見せてくださったりして、とてもフレンドリーにしてくださいました。

りさりん曰く、たびたび舞台やライブを観に来るファンは「家族」だそうで、この日は私もありがたいことに、「家族認定」していただきました。幸せ!