今日は夫婦で演劇鑑賞。もちろん、われらがりさりんが出演する舞台です。

阿佐ヶ谷にあるザムザ阿佐ヶ谷という劇場。地下にある非常に幻想的な空間が舞台になっています。
演目は、宮沢賢治の不朽の名作「銀河鉄道の夜」。
妻は宮沢賢治の作品が好きなので一緒に観ることにしましたが、実は私、なんと!!「鉄」のくせに!?(笑)、この名作を一度も読んだことがないのです。従って「イーハトーブ」とか「ジョバンニ」とか、重要なキーワードは知っていますがあらすじを全く知らず、それだけに純粋に世界へ引き込まれてしまいました。
りさりんの役は「先生」と「車掌さん」。凛とした感じと、力強いけど悲哀のある感じの難しそうな役でしたが、りさりんのすばらしい演技力を見せていただきました。
終演後はいの一番に駆け寄ってきてくれてもう、感激。
昼に仕入れた「おみやげ」を渡すと…

とっても喜んでくれました。
(このおみやげは入浴剤なのですが、よ~くみると「りさりんの外の人」(つまりりさりんが中の人をやってるキャラ)が描かれています(笑))
平成最後の舞台鑑賞。すごくいい思い出になりました。
令和になって最初の月末も、りさりんの舞台を観に行きます。楽しみだなぁ。